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8 遠隔教育を用いた不登校児童生徒への学習支援について R5.2月定例会一般質問⑧
ICT教育の二大特徴は、個別最適化と遠隔教育を可能にすることだと思っています。タブレットが行き渡った今、この二つの効果が最大限活かされることを願うところです。 その中の遠隔教育にも、遠方と繋がることでの外国語教育や、高度な知識をもった人と繋がれることなど、利点は様々あるでしょうが、今回は学校に行かなくても勉強できる、不登校の児童生徒の学習支援における遠隔教育について質問します。
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7 パークPFIについて R5.2月定例会一般質問⑦
全国的に見ると、パークPFIの手法が各地で定着してきました。以前私も、都市公園法の改正に伴って、もっと稼げる公園をテーマに質問したことがあります。都市公園を民間に開放し、そこにカフェやスポーツ施設を作ってもらって賑わいを創出する。廃れてきた公園の復活にも大きく期待できるでしょう。 公共物である公園の土地を、民間会社が開発してそこで収益を上げる。あくまで公設民営ではなく、県は土地を貸すような形で民設民営であることがポイントです。
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6 山形空港・庄内空港の滑走路延長について R5.2月定例会一般質問⑥
山形空港と庄内空港の滑走路2500m延長については、平成30年の知事の発言から始まり、その実現性や費用対効果について調査がなされてきました。国への要望事項の中にも、費用対効果にとらわれない滑走路延長に対する補助を求めています。
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5 県民のニーズに対応したオンライン診療について R5.2月定例会一般質問⑤
DXについて私は何度か質問してきましたが、DXは健康医療分野に親和性が高いと考えています。特に予防医療においては、パーソナルな生活記録をディープデータとして蓄積し、個々人の健康維持と同時に製薬や治療法の開発といった医療全体の進歩にも寄与していくことでしょう。山形県は地元に慶應義塾大学先端生命科学研究所があり、最新のバイオ技術が生み出されています。国の動きとあわせて、ぜひ県民の健康長寿に向けて健康医療DXを推し進めてもらいたいところです。
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4 来たるべきメタバース社会について R5.2月一般質問④
メタバースに関してはハッキリとした定義はないと聞きますが、インターネット上の仮想空間にVRゴーグルやスマホを使ってアクセスし、アバターを介して人々が交流する世界、というような解釈をしています。
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3 マスクの無い日常への回帰について R5.2月定例会一般質問③
1月27日、政府は5月8日をもって新型コロナウイルスを5類相当とすることを発表しました。何度か2類相当などという危険なウイルス分類から下げるべきだと発言してきました私としては、ずいぶんと遅きに失したような気もしますが、つい先日までゼロコロナ政策などという無茶な政策をとっていた国もあることですし、一昨年ころまでは同じくゼロコロナを主張する日本の野党もあったくらいなので、仕方がないとも思われます。
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