4 外国人材の受け入れ体制について R4.6定例会一般質問④
次に、外国人材の受け入れ体制について伺います。
アフターコロナには必ず外国から人材が再び入ってくるでしょう。人材不足の山形県としては、考えずにはいられない分野です。私の地元の天童でもミャンマーからの人材を多く受け入れることが決まった直後、コロナ禍となりその後クーデタもあって、その計画は頓挫してしまいましたが、インドやモンゴルといった国の人材を受け入れないかという打診がすでにありました。世界は着実にアフターコロナに向けて動いています。
これまでもどの国の人材を受け入れるのか、といった話題は議会でもありました。ですが、その国によって国民性も違いますし、人口の規模も違いますし、長けた技術も違います。県としては、どの国にターゲットを絞って、ということはなかったと思います。