小泉さん写真7月に行われた参議院選挙。おかげさまで私をはじめ自民党で応援した大沼瑞穂さんが、山形県選出の参議院議員として当選させていただきました。応援していただいた皆様に大いに感謝するとともに、自民党はこれで他党のせいにできない、言い訳のできない責任与党となりましたので、おごらず地道に、しっかりとアベノミクスの浸透、福祉の問題、TPPの問題と取り組んでいかなければと強く感じます。

今回の選挙は、山形が非常に激戦だったため、安倍総裁が二度も来県し、大臣クラスが次々と応援に駆けつける非常に珍しい選挙で、しかも県議会議員・市町村議員があれほどがんばった選挙もまれだなというぐらい、自民党一丸となって戦った選挙でした。

大臣クラスが来県したため、私も青年局長として汗をかけ!ということで、様々な方々のアテンドをしました。農水大臣と防衛大臣、官房長官のアテンド対応をしたのがメインです。農水大臣と防衛大臣には、天童の農業者の声をきいてもらったり、自衛隊に関わる人々に国防に関する意見交換をしてもらうなどしてもらいました。官房長官には庄内空港のリモート化に関する要望書を提出しました。

また、自民党の青年局長、小泉進次郎さんが二度来県し、私も山形県の青年局長として二度ともアテンドしました。一回目は飛島に渡り、往復三時間の船の中でたくさん話をする機会がありました(写真)。同じ青年局長でも、小泉局長は顔はいいし、さわやかだし、腰が低いし、演説はうまいし、考えはしっかりとしている上に、曲げないところは曲げずにしっかりと主張する。まちがいなく未来の日本を背負う存在と感じました。私には一つも勝ってる部分がないなと思いました(^_^)

たくさんの方が中央から応援に駆けつけ、様々な話ができ、地方の声を届けることができ、選挙は、政治家の私事ではなく、国民が声を届ける絶好の機会なのだということをあらためて感じました。

一票は国民一人一人がもつ武器。

これを使わず、どこか政治に無関心であったり、政治への責任を放棄するのは絶対にやってはいけないのだと再確認した選挙となりました。

今回非常に残念だったのは、ネットの発信が自由になったのですが、それが相手への誹謗中傷に終始し、演説会などの内容を聞いても、自分の政策を主張するのではなく、批判や否定的な主張を繰り返したことです。

相手からの批判を数多く受け、大沼みずほを応援する者としては、大いに反論したい部分、つっこみたい部分が多々ありました。本人が言っていないようなことが、さも事実のように載っていたり。

しかし、選挙はあくまで政治を良くする政策論争であるべきです。相手を批判しても、けして政治は良くなりません。批判だけの人間が政治を行うのは本当に危険だと思います。

ですから、選挙期間中は一切、相手からの誹謗中傷に応答せず、しかも相手への批判は絶対にしない、ということをつらぬきました。いま、あえて選挙が終わったのでこう書いていますが、今でも私は相手への批判をしようとは思いません。各候補、すばらしい候補だったと思います。

この方針は正しかったと思います。だからこそ当選できたとも思っています。

山形県民は批判する人の言葉を信じたり、そういった人を手放しで応援しないのだということだと思います。

怪文書やネガティブキャンペーンが行き交う選挙でなく、真に政策論争がなされる選挙が、政治を良くすると信じます。